昨日ある若者がお店終わりに訪ねてきました。
Nさん。木工家。
たまにお店にも顔をだしてくれるカレ。
何やら自分で作ったハンガーをサウンドガーデンの空間で、そしてお店の洋服をかけて撮影したいと
いう申し出がありました。
僕は目標や夢がある人が大好きなので、もちろん承諾。
カメラの得意な友人と一緒に、マニアックな会話をしながら撮影をしていた2人....。
僕が洋服を好きなように、彼らは木が好きなんだなと実感。
なんでも安い生産拠点で大量にモノを作って消費されていく時代。
そんなんでいいのでしょうか。
もっと職人が育つ環境がないと...といつも思います。
ツクリ手のカオが見えるプロダクト。
僕は好きです。
『家具の端材ハンガー』

高山にはいいかんじの木工家がたくさんみえます。
みんな頑張ってるなと思うと、自分もエネルギーをもらえる気がします。