28日(日)
今朝たまたま早く目が覚め、TVをつけたら岩手県の"ツイード"の生地&JKの特集がやってました。
その生地がどうして作られるようになったか。
もちろん発祥はスコットランドなんですが、なんかその土地のツイードに対する思いを感じ、すごくツイードのJKが着たくなりました。
僕の親父くらいの世代のかたが、自分の親父の形見のツイードJK。
亡くなった叔父さんからの形見のツイードJK。
結婚する時に親父からプレゼントされたツイードJK。
この3着をその日の気分で選ぶ。
本物のツイードJKは3年間くらい着ると、ようやく体に馴染むらしいです。まるでデニムのように..。
何年も直しながら愛用する姿勢が、すごく格好良かったです。
なんか昔の"大人"って、JKを着ているイメージがすごくする。
最近のファストファッションは、物を消費するだけで、なんか味気ないと個人的には思う。もちろん価値観は多種多様でいいとは思うのですが.....。
今日のTVを観て、ハリスツイードかなんかで1着JKをオーダーしてみたいと思いました。
そのJKを自分の子供に将来託す。
なんか憧れます。
たまたま朝早く起きなかったら絶対観てない、と思う。
これも運命でしょうね。
.....なんて言い訳をしながら、これから生地を探したいです(笑)。