火曜の定休日。
久しぶりに3人で。
名古屋港水族館に行ってきました。
楽しかったです。

前は、まったく好きではなかった場所。
でも子供ができてからは、なんか好き。
子供も喜ぶし、なんか神秘的でもある。

学生時代にスキューバの免許をとったけど、それ以来一回もやってない。
またいつか。

-海への手紙-
「海」は寡黙である。
寄せては返す波濤をただ一つ言葉として黙して語らない。
私たちはこの「海」について何を知っているといえるだろうか。
地球が太陽系でたった一つの「水」をもつ惑星であること、
そして「生命」が「海」から生まれたこと。
それは単なる知識なのだ。
「海」は「水」という分子の無限の集まりである。
この奇跡的に「水」をもつことを許され、ちいさな惑星に
太陽のエネルギーは降りそそぎ、生命の大循環をつくりだす。
「海」はあたためられ、風を呼んで地球の大河というべき海流をつくり、
世界のすみすみとかけめぐらせる。
「水」はある時は水蒸気となって天にかけのぼり、
変幻的な姿となって雲となり、雨となり雪となり、
ある時は雷鳴となって轟き、美しい虹となって微笑む。
そして、また母なる「海」へと戻る。
難しいことは分からないけど、なんかいいなぁと思いました。